当診療所の事務スタッフ2名にて、
6月6日(土)、名駅で行われた在宅医療関連の研修会に参加しました。
超高齢社会の流れを例えると、
1965年は、20歳〜64歳の9人で、65才以上の高齢者1人を支えていた
いわば「胴上げ型」。
それが、3人で1人を支える「騎馬戦型」を経て、
2050年、ついには勤労世代1人が高齢者1人を支える「肩車型」になるとのこと。
大変な高齢時代を迎える中、生活の質の面でも、医療コストの面でも
自宅で過ごす時間を大切にしつつ、高品質な医療を受けられる在宅医療が、
今ますます注目されています。