2015年6月15日
当診療所の薬剤師が、6月14日に東京(品川)で行われた
緩和医療薬学会主催の教育セミナーに、スタッフとして参加しました。
緩和ケアとは、医療用麻薬の使用をはじめとした患者様の苦痛を和らげるための医療のことです。
現在では終末期に限らず、痛みや苦痛を感じたときからケアを開始することが推奨され、
苦痛を取り除くことによって予後も改善すると言われています。
当診療所では、患者さまが自宅で快適な毎日を過ごせるよう
緩和ケアにも十分な配慮をした訪問診療を行っております。
P.S
セミナー会場は、星薬科大学でした。
ショート小説の神様「星新一」のお父さんが創設した大学です。
2015年6月12日
♪めだかの学校は 川のなか
そっとのぞいて みてごらん♪
診療所の玄関前、鉢の中には、めだかがいます。
今の時期は網の中で稚魚を育てています。
歌詞のように、少しの間、そっとのぞいてみませんか。
お越しの皆様にとって、ほっと一息つけるような
診療所になれれば幸いです。
2015年6月9日
当診療所の事務スタッフ2名にて、
6月6日(土)、名駅で行われた在宅医療関連の研修会に参加しました。
超高齢社会の流れを例えると、
1965年は、20歳〜64歳の9人で、65才以上の高齢者1人を支えていた
いわば「胴上げ型」。
それが、3人で1人を支える「騎馬戦型」を経て、
2050年、ついには勤労世代1人が高齢者1人を支える「肩車型」になるとのこと。
大変な高齢時代を迎える中、生活の質の面でも、医療コストの面でも
自宅で過ごす時間を大切にしつつ、高品質な医療を受けられる在宅医療が、
今ますます注目されています。
2015年6月9日
当診療所では、内視鏡専用の洗浄機に加えて、超音波洗浄機も利用しております。
検査後の内視鏡は徹底的に、洗浄・殺菌されて、細菌やウイルスが除去されます。
超音波による洗浄は、メガネの洗浄等にも頻繁に利用される仕組みで、
ブラシで落ちにくい小さな汚れまで、落とすことができます。
このように、安心・安全な検査を心がけて患者の皆様をお待ちしております。
2015年5月24日
診療所の庭に、真っ赤なバラが咲きました。
花言葉は・・「情熱」です。
診療所スタッフも患者さま一人ひとりに笑顔をご提供できるよう
情熱をもって、皆様をお迎えしたいと思っております。
2015年4月20日
すずらん診療所に、すずらんの花(正確には、すずらん水仙)が咲きました。
すずらんの花言葉は、「幸福の再来」。
当診療所が、来院された皆様の幸せに少しでも貢献できることができるよう
スタッフ一同、励んでまいります。
すずらんブログ、どうぞ、よろしくお願い致します。