2016年6月4日(土)・5日(日)の2日間にわたり、浜松にて「日本緩和医療薬学会」が
開催され、当診療所の薬剤師もファシリテーター等で参加しました。
この学会は、緩和医療に携わる薬剤師のほか、医師、看護師など多職種が参加する学会です。
今回の基調講演は、西條剛央先生でした。
人気webサイトほぼ日刊イトイ新聞の対談
を読んで衝撃を受けたため、以前より楽しみにしておりました。
先生の専門は「構造構成主義」という学問です。
難しそうに感じますが、対談や本の内容はとても面白いので、おすすめです。