短い梅雨も明け、暑い日々が続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も熱中症への備えが必要な季節がやってまいりました。
特に今年は、梅雨も短く身体が順応する前に気温が高くなりましたね。
熱中症は、急激に体温が上昇することにより、頭痛やめまい等の様々な症状を引き起こします。
また、気温が25℃以下と低くても、湿度が80%以上と高いと、汗が蒸発しにくくなるため熱中症になりやすくなります。
軽い運動や入浴で上手に汗をかくなど、体温調節を日頃から行うなど熱中症対策に有効です。
少し暑いな、と感じる程度の運動を30分程度行ったり、40℃程度の温湯に浸かって汗をかいたりすることで、身体を暑さに慣らすことができます。
こまめに水分補給しながら、熱中症対策をして暑い夏を乗り切りましょう。
明日から特定健診が始まります。
受診券をお持ちの方は、ご自身の健康のためにも、ご予約お待ちしております。