今日は2月29日、4年に1度のうるう年です。
なぜ、うるう年が必要なのでしょうか。
地球は太陽の周りを365日かけてまわっています。
しかし、4年の間に1日分だけズレが起こってしまうため、4年に1度2月の日数を1日多く29日としたのだそうです。
ただし、必ず4年に1度ではなく、例外的に8年に1度となるケースもあるそうです。
西暦年数が100で割り切れる年のうち、400で割り切れる年を除く年ということですので、次に当たるのは2100年。
ずいぶん先になるため、4年に1度という認識でよさそうですね。
少しずつ暖かい日も増え、春が近づいてきましたが、まだまだ寒暖差が大きい日もありますので、みなさま体調には気をつけてお過ごしください。